
広告【転職体験談】 リクナビネクスト セブンスター 女性
漠然とした不安不満からの決意
「このままここに居て、この社長についていて大丈夫か?」
長く感じていたぼんやりとした不安感から、退職願を提出。幸い実家住まいで貯金もあったので、のんびり次の就職先を探す事にしました。
いざ転職活動
とりあえずの「ハローワーク」。いくつか問い合わせてもらいましたが、ハローワークの職員を間に挟む対応にまどろっこしさを感じ、自力で探そうとWeb上の転職サービス「リクナビネクスト」に登録しました。
山あり谷あり。でも大丈夫。
希望職種・勤務地など必要情報を入力し、自分から応募すると共に、企業からのスカウトも受け付ける設定にしたところ、すぐにスカウトが。
いくつかあった業種のうち、名に覚えのある大手企業からのスカウトもありました。こちらの希望を伝え、選考を申し込みましたが、残念ながらスキルが見合わず、書類選考段階で落とされました。
結果が早いのはWeb転職サービスのいいところで、落ち込む間もなく「さあ次」と思えました。
結局、6社応募し、3社面接し、2社に内定をもらいました。
目からウロコ!選んだ理由
転職先を選んだ理由は、業務説明を受けた時、今まで手がけた事のないジャンルの仕事に不安を覚え、それを正直に社長に伝えたところ(面接は社長と直接行っていました)、「同じ仕事をするなら前の会社のままでよかった。転職するのだから、新しい事にチャレンジするチャンスがあるって事じゃないか」と問われ、目からウロコな思いがしました。
不満を解消したくて転職を探していたけど、自分のスキルは活かしたい。活かすなら同業種で…という意識があったので、社長の一言にもっともだと、この会社に決めました。
募集要項に「残業あり」とありましたか、偽りなく、がっつり残業ありました。
正直、とんでもないところに転職してしまったと感じました。
しかし、そんな会社で勤め続けれたのは、誰よりも働く社長が社員ひとりひとりをよくみていて、作業にかかった時間ではなく、内容で評価をしてくれたところです。
結果は右肩上がりの会社の業績と、転職前からずいぶん増えた年収が証明してくれました。
転職。私は正解でした。
転職してみて感じたのは、会社にはそれぞれ濃い文化があり、それを作っているのは上司であり、社長です。
経営方針に疑問を感じたり、評価されてないと感じるのであれば、思い切って飛び出してみると、案外いい縁に恵まれるかもしれません。慣れた古巣から、外界に飛び出すのは不安でしたが、結果として転職して良かったと感じる今が、選択は間違ってなかったと教えてくれている気がします。